釧路新聞社社告

12月本社主催行事

  12月は釧路将棋界のナンバーワンを決める第54回最高位戦などが行われます。
 ◇啄木・雪あかりの町・くしろ短歌 応募締め切り25日。題詠は、石川啄木、雪あかりに関するもの。1月25日午後5時から港文館(釧路市大町2)をはじめ南大通などで開かれる「第17回啄木・雪あかりの町・くしろ」の協賛事業です。
 ◇第54回釧路地区将棋最高位戦(22日、日本将棋連盟釧路支部道場) 昨年は川村卓史三段が連覇で最高位を手にした。合わせて釧新杯将棋大会年間賞の表彰式も行う。
 ◇釧新杯囲碁大会年間賞表彰式(22日、釧路囲碁会館) A級(五段以上)、B級(二段~四段)、C級(初段以下)の各優勝者を表彰する。
 ◇生誕115年「片岡球子と難波田龍起展」(~2月11日、道立釧路芸術館)日本画の片岡球子、抽象絵画の難波田龍起。ともに北海道生まれで、近代日本美術史に大きな足跡を残した二人。代表作など約60点を展示します。