イベント釧路市
釧新花火大会 今年の見どころ㊦スターマインの共演
第62回釧新花火大会後半第5部「花火ノスタルジア」は、今回一番の見どころ。「シン・釧路川協奏曲」と題し、ピアノと打楽器「カホン」による音楽ユニット「→Pia―no―jaC←(ピアノジャック)」の疾走感あふれる曲に合わせて最大11カ所からスターマインが打ち上がる。
第6部は創作スターマイン。傘や雨をイメージした「幸せのパラソル」。ピンクや紫、黄色などで花々を表した「秋桜の小径」。江戸時代から続く、炭火のようなオレンジの花火「和火の宴」。ヤシの木を模した「夕映えの椰子園」。踊るように動き回る「ダンシングファイヤー」。五つのテーマの火の共演が夜空を彩る。
ラストを飾る第7部「グランドフィナーレ」は「歩み」をテーマに、コロナ禍でずっと花火を上げられなかったが、今年新たなスタートを切れたという希望を表現した。松任谷由実さんの「春よ、来い」に合わせて最大14カ所からスターマインが打ち上がる。
今回の花火を手掛ける海洋化研旭川工場の齋藤洋平係長は「コロナに負けず頑張ってほしいという思いを込めて打ち上げたい」と意気込んでいる。
花火大会開始を前に、午後6時20分ごろから地元人気デュオ「ヒートボイス」のミニライブが行われ、ステージと来場者が一体となって「トーカリップ体操」「トーカリップ音頭」を踊る。また、花火大会の模様は当日、釧路新聞公式ユーチューブチャンネルで生配信するほか、FMくしろが実況生中継する。同6時45分からFMラジオの76・1メガヘルツで釧路市内を中心に聴ける。釧新花火大会は16日午後7時、釧路市の新釧路川鳥取橋上手緑地公園で打ち上げ開始。
[写真/ダイナミックなグランドフィナーレ(2019年の様子) ]
[写真/「閉塞した雰囲気の中でも、花火を見て上を向いていただきたい」と齋藤係長 ]
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